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まずは瀬戸駅前の時刻表を見てみましょう。雲興寺行きは土日祝日しか運行されません。雲興寺行きを見つけることは出来ましたか?9時13分発ですよ。
見ての通り1日1本のマイナーバスです。赤津までは30分に1本と、結構あるのにちょっと不思議な気もしますね。 |
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バスがやってきました。方向幕には「古瀬戸 雲興寺」と書いてありますね。これも貴重な方向幕です。
基幹バスと同じ車両を使っているので「基幹バス」のヘッドマークがありますね。ちょっと分かりにくいですが、このバスはラッピングバスでもあります。 |
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側面方向幕です。バスセンター〜赤津間の系統だったら右から順に「バスセンター、引山、瀬戸駅前、赤津」と並んでいますが、これは全く違いますね。雲興寺の文字が誇らしげに見えるのは気のせいでしょうか??
それでは、ここから雲興寺まで乗車してみましょう。 |
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赤津〜赤津転回場(最近隠れ旅客区間になりました)間を走行中です。このあたりまで来ると瀬戸市とは言えども山々が接近してきて三郷や新瀬戸とは対照的になります。道幅も狭く、バスファンには面白い区間ですよ!
前に見える橋脚は東海環状自動車道のものです。果たして万博までに完成するのでしょうか? |
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ちょっと見難くなってしまいましたが、雲興寺になったときの案内表示機です。全線の運賃は300円です。高いような安いような、人によって違いが出るかもしれませんね(笑) |
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バスが雲興寺に到着しました。雲興寺にはバス専用の回転場がないため、参拝客用の駐車場を使って折り返します。車もほとんどなく、回転には難を強いられることもありません。 |
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雲興寺のバス停です。今は廃止となった瀬戸郵便局前のバス停を借用しています。そのため紙で書かれた雲興寺の文字の下には、瀬戸郵便局前の文字がはっきりと読み取れます。
バス停がひしゃげていることからも分かるように、利用客は皆無に近いのでしょう。参拝目的のためか、帰りのバスは行きのバスが到着した5時間後の14時台までありません。 |
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雲興寺バス停を発車するバスです。本来このバスは回送で赤津へ向かい、そこから基幹バスの名鉄バスセンター行きとなります。今回は運転手さんのご好意によりこの場での撮影と、赤津までの乗車を許可してくださいました。
見ての通り、周りは山に囲まれています。このバスは名鉄バスセンターまで約1時間20分の長い旅になります。 |
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<おまけ>
赤津の瀬戸駅前方面バス停です。面白いことに停留所標が民家の庭に入っており、時刻表部分だけが外に追いやられています。 |

今回の乗車では、瀬戸駅前〜雲興寺間の全線で他の乗客ゼロという閑散とした状態でした。1日1本という性格上、これは仕方のないことかもしれません。10年程前はバスはこの先峠を越えて藤岡町の御作辻まで走っていました。
雲興寺というのは、私の視点から見るととてもひっそりとした、ついつい忘れられそうな感じのする(失礼!)寺でした。でも、どことなく寂れたような感じがするものに言い知れぬ味わいがあるのもまた事実です。この界隈では時間が止まったような、そんな錯覚を起こしてしまいそうです。
今回は運転手さんがとても親切な方で、終点での撮影にも快く応じていただき、また赤津までの回送区間に特別乗車をさせていただいたことなど、とてもお世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。 |